
「オーサム・ボランティア・デー」
「オーサム・ボランティア・デー」は、RWSが有する専門分野の力を生かして毎年行っている、最大のコミュニティ支援プロジェクトです。シンガポール中央地区と南西地区の開発委員会(CDC)と共同で、単身・少人数向けの賃貸住戸の改修整備を通じて、地元住民の居住環境向上に寄与しています。2017年の第1回に続いて、2018年に第2回が実施され、初回を上回る370人以上がボランティアとして参加しました。
2018
RWSによる第2回「オーサム・ボランティア・デー」では、8月17日、シンガポール中央地区と南西地区の開発委員会(CDC)とともに、テロックブランガー地区とラディンマス地区で合計45の住戸を改修する奉仕活動にあたりました。RWSからは、370人以上のボランティアが参加し、合わせて3,000時間分の作業を行いました。さらにこの日は、タイ・フア・クワン・シニア活動センターでランチパーティーも開かれ、RWSの人気レストラン、フォレストのサム・レオン料理長による特製ランチが、約100人の高齢者の方々にふるまわれました。